[005te] 楢原義和⇄藤井凛香
みんなで271te project
005 担い手)諏訪中学校卒業生 楢原義和さん
005 未来手)西国分小学校5年生 藤井凜香ちゃん
担い手005 楢原義和
ご紹介
現在、久留米市櫛原町で株式会社FIND&ACTにて障害福祉サービス事業を行っている楢原義和さん。
小学生の頃にサッカーを中学校・高校と、サッカー一筋だったよう。
中学校卒業後は中学校に行き、後輩たちにサッカーを教えたりしていた。
高校卒業後は麻生医療福祉専門学校に進学し介護の勉強に勤しんだ。
楢原さんは4歳の娘さんと1歳の息子さんを育てるパパとしての顔、介護福祉士としての顔、優しさあふれるお話を聞かせていただきました。
諏訪中エリアの想い出
「ずっとサッカーをしていました。」笑
サッカー好きな中学生で、サッカーばかりしていた中学時代。
サッカーの練習中に古賀米屋で買い食いをしていたら、先生に見つかってしまいグラウンド50周走らされたことも。
最近の思いではと語られたのは、
5年ほど前に開催された諏訪中大同窓会に参加したこと。
そのとき、楢原さんは大同窓会の実行委員をさせていただけることになった。
そこで、20代~70代まで500人ほどの人数が『諏訪中』というだけで世代を超えて多くの人たちが集まるなんて、素直にすごいなと思ったとともに、諏訪っていいなと思った。
それだけではなくて、大同窓会に集まった人で校歌を歌った。
「どの年代でも同じ歌を歌えることは素晴らしいことだなと思った!」と。
世代を超えてつながりが生まれたことを喜ばれていました。
取材をしてくれた凜香ちゃんにも「もしかしたら一緒に歌えるかもね」と未来手とのつながりに期待をしているようでした。
これから
代表取締役としてヘルパーステーションFIND&ACTは4年目を迎え、
「介護が必要な方の生活のサポートや外出時の手助けなど、
一人でも多くの人を救っていけることをしていけたらなと思っています。」
そして、「それを一緒にやっていく仲間を増やしていけたらな」と
諏訪中校区だけでなく、全体で「介護の環が広がっていくことをやっていければと思っている。」
そういった、介護の環を広げる場所を作っていきたい。
あなたは何の担い手ですか?
「人と人とをつなぐ手」
諏訪中大同窓会で実行委員をさせていただいたことで
参加してくれる方を集めるため
たまたま入ったお店が諏訪中出身ですぐに仲良くなることができた。
「諏訪中」というだけで人と人とのつながりを作ることができた。
今回の取材でもいろんな巡り合わせで、新たな「つながり」を生み出すことになった。
今年の9月15日に諏訪中大同窓会がある。
また、新たな「つながり」を生み出していきたい。
未来手005 藤井凜香
あなたは何の担い手になりたいですか?
優しい中学生になりたい。
まじめな女性になって、楽しく生きたい。
もっと人の手助けもしてみたい。
仲のいい友達と一緒に暮らしてみたい。
いろいろな仕事をしてみたい。
楢原義和(ninaite)⇄藤井凜香(miraite)
対談を終えて
インタビューって恥ずかしいなって思いました笑
そして、相手に自分のことを伝えるって難しいなって。しかも、担い手って笑
なんか担ったかいな?(>人<;) そもそも担い手って…。
中心となってある事柄を支え、推し進めていく人。そういうことか…。
質問する方も緊張するだろうけど、答える側も緊張するなー…汗
しかしながら、こういう世代を超えたきっかけが、次世代の担い手をつくっていくのだろう。
諏訪エリアはそういうとこのハズ。
これから中学生になり、そして大人になって
いつか、「諏訪中大同窓会」で一緒に校歌を歌える日が来るといいな。
その時まで今の髪型でいれるかな…笑
「諏訪で良かった」って、思う瞬間がその時うまれるのかも!
これからもずっとそんな地域であり続けて欲しい。そして、今まで以上に「諏訪」地域が盛り上がっていくことを心より願っています。
楢原義和
初対面だったけど生い立ちや人生の経験を聞くことができた。
とっても面白い諏訪エリアの思い出などがわかりました。
世代がちがってもインタビューをしたらいろいろなことがわかる。
インタビューをしたというだけで知り合いになれていいなと思った。
藤井凜香
writing/cm SoudaTakumi
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